"Soup Stock Tokyo"の予言の書

毎週土曜日はここに通っているのだが、
先週話を伺った"Soup Stock Tokyo"の遠山さんが
”予言の書”のような話をしていた。



 遠山さんの話
 

キーメッセージは2つ。


 「僕は代官山に住んでいるからかもしれないけど、代官山が流行発信地だからこそ
 ”流行に流されないファッションをしよう”と決めているんです。」


 「僕がSoup Stock Tokyoを作れたのも、
 このgiraffe(ジラフ)のネクタイを作れたのも10年前の企画書があったからです。
 アイディアを考えるのは無料だし、仕事にならない企画を考えることも実は重要なのです。
 見方を変え、まだ考える余地が残っている所にこそ、僕の出番がある」


 引用元→→スクーリング・パッド 
 

10年前の企画書。
まさに”予言の書”ですな。


macbookも新しく出たし、これを機に「俺の予言の書」を作ろうと思う。

by 村上総研